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玄理

難民も、福島原発の被災者も、香港で中国政府と戦う若者も遠くのニュースの中の誰かではなく、私の大切な友人や家族と変わりない一つの命であり人生なんだ、ということをその命に重さの大小も優劣もない、ということを考えさせてくれたのは堀潤さんでした。
新聞記者の役を演じる時参考にお話を聞かせて頂いたのですが、「より良い世界があるなら見てみたい、そう思って活動をしている」と仰っていた言葉が忘れられません。