COMMENTSコメント

大友啓史

客観性という鎧を脱ぎ捨てる。どこに寄り添い身を置くかで、世界の見え方が変わってくる。当事者意識を欠落させた、デジタル時代のメディア状況に対峙する勇気ある冒険。
堀潤が目指す新しいジャーナリズムの輪郭が明確に見えてきた。